JF6DEU blogその他
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ふと目に留まったひょんなことから100WのLEDがAmazonで販売されていることを知った。
それもただLEDチップ本体のみ。 駆動回路を作るかどうするか...めんどくさくて放置中だった。 そしてまたTL494を使った400W 15AのDC-DCコンバータも見つけた。 こりゃ作るしかないな、というわけで回路検討開始〜 ...こんな便利なICがあるなら秋月で一緒に頼めばよかった... LEDチップは263円、コンバータは614円で合計877円。 たったこれだけでものすごく高輝度の投光器ができてしまう。 (ただし冷却や主電源は別。廃品を使うから今回はいいけど。) | |||||
回路図発見!と、ここまで考えて来たけど1番やる気がない部分はDC-DCコンバータ。
600円もする(それでも600円)部品だが、いきなり通電した瞬間に「バチッ」とかなったらシャレにならない。 というわけで回路図を探してみる。 と、ロシア語のページに回路図を発見。 ちなみにこの時にTL494を使っていることも分かった。 だいたい使っている部品も同じなのでそれなりに信頼性がある。 これを元にDC-DCコンバータの改造計画を立ててみる。 そして同時に信頼性チェックもしてみる。 | |||||
2025/7/3追記)MH-660に使えるかもふと思ったのでそのまま検討。
MH-660をLEDに変えるにはこれを使わない手はない。 ...と、ここまで調べて220V用のドライバー内蔵LEDがあることを知った。 だいたい400円ぐらい。 冷却機構を小さくできれば搭載できるかも? | |||||
ちなみに...この計画は冷却と使いどころの問題で消えてしまいました...
残念。 | |||||