JF6DEU blog舞台技術情報
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インカムの使い方インカムとは...簡単に説明すると、裏方で指示を共有するための道具。めちゃくちゃ便利。
本当にたったこれだけ。
ね、簡単でしょ? 誰も応答しない時はCallボタンを押して呼ぶこともできるが、これ、結構な音量で鳴る。(もしくはランプが光る) 何回も多用すると他の人から「おいおい...」と言われかねない。 上手な使い方を心がけよう。 | |||||
インカムの上手な使い方インカムは使い方がある。
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RS-602の使い方TALKとCall、ボリュームについては上記の通り。
...というか上記以外はあり得ない。 ちなみにこのRS-602は小ホールなどには絶対に備え付けられている。 おすすめの使い方はクリップで自分の服に取り付けること。 これだと落下やそれによる破損を防ぐことができる。(高いよ〜) また、いちいちインカム子機を持って移動しなくても済む。 つまり、両手が空く。 制御するために体を動かす照明卓には絶対と言っていいほど必須。 ※ズボンが緩かったりすると落ちるため注意 | |||||
メインステーションについてインカムには電源供給をするメインステーションというものがある。
これを触ると色々おかしくなるから絶対に触らないように。 操作するのは全ての意味が分かってから。(例えば音量とか。あるボタンを押すとそのスイッチ以下にあるすべてのインカムが効かなくなるとかもあるから注意) あと、絶対にSidetone Balanceは触らないように。 触るとと壊れます。(実際は壊れるまでないけど送話音声が跳ね返ってうるさくなる) | |||||