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日記/2025/6

2025/6/19

2025年6月19日 作成

珍しく写真付き
秋月電子通商から部品を買ってみた。
一つはTX-NR626用のコンプリメンタリTr。
本当は選別しないといけないんだろうけど、お金がないので1ペアだけ購入。
もう一つはLA47508。
なんとこの小ささで50Wが4つも出せるらしい。
コスパがいいので予備も含めて2つ購入。
カーステレオ用だから音質がよくないのは承知。

どちらも記事化予定...のはず。
熱中症
早くも熱中症の疑いの人が出てきた。
ここから適当に再現小説(...?)

〜体育の時間〜
体育館で授業中、いきなり人が倒れた。
驚いて駆け寄る。
既に何人か集まっていた。
安全を確保するために端に移動させる。
そして、胸元を見ながらスマートウォッチで時間を測る。
1、2、3...
明らかに速い。
熱中症、それが脳裏に浮かんだ。
すぐに保健室へ走り、OS-1と氷をいくらかもらってくる。
戻ってみると先生も来ていた。
「これで首元と脇の下を冷やして!」
私も手伝って冷却した。
スマートウォッチの脈拍計測機能と血中酸素濃度を使って計測する。
パルスオキシメーターと同じような機能だ。
...危ない。
肌が青白く、脈も呼吸も早い。
さらに血中酸素濃度が97%。(これがいい値なのか悪い値なのかわからないが、自分だったらいつも99%なので悪いと判断)
「とりあえず冷房の効いた部屋へ運びましょう!」
先生が抱えて保健室へ連れて行く。
枕と足の向きを逆にして寝かせる。
足を高くすれば血の通りが良くなるはずだ。
冷却も保ったまましばらく様子を見る。
保健室の(きちんとした)パルスオキシメーターでモニターし、様子を見る。
しばらくして受け答えできるまで回復できた。
すぐにOS-1を飲ませ、そして水を飲ませる。
これで水分の吸収が早くなるはずだ。
「とりあえず救急車を呼ぶ事態は回避できた...」
やっと一息つけた瞬間だった。
その後、立てるまで回復したのは1時間後だった。

〜END〜
医療従事者ではないのでこの対応が良かったかどうかはわからないけど、前に見た熱中症の対処の仕方と適当な医療知識で対処できた。
熱中症、皆さんも気をつけて。